よくある質問
蓄電池・太陽光発電・オール電化の疑問にお答えします
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蓄電池のこと
Q 蓄電池を設置することで、補助金は出ますか?
A 国や自治体で発表されているものがあれば申請が可能です。詳細は各省庁、自治体ホームページをご確認ください。
Q 蓄電池の寿命はどれくらいですか?
A メーカーによりますが、10,000サイクルの製品を1日1サイクルで使用した場合、約27年使用できる計算です。
Q 蓄電池の「容量」とは何ですか?
A 蓄えられる電気量のことです。
Q 蓄電池の「出力」とは何ですか?
A 電気をどれだけ使用できるか?ということです。出力が高いほど動かせる家電機器が増えます。
Q 蓄電池の音はどのくらいするのでしょうか?
A 製品、設置場所また感じ方の個人差はありますが、日常の生活音の中に溶け込むレベルです。
Q 蓄電池は屋内外どちらにも設置できますか?
A 屋内、屋外いずれも設置できます。設置希望の場所に応じ対応機種を選択してください。
Q 蓄電池は定期的な検査やメンテナンスは必要ですか?
A 基本的に検査・メンテナンスは不要です。異音がする、エラーコードが出る場合は販売店へ連絡ください。
太陽光パネルのこと
Q 狭小住宅です。屋根が小さくても設置できますか?
A お預かりする図面から正確な屋根面積を把握し、発電シミュレーションをします。エコまるでは多数のメーカーの取り扱いがございますので、最適なプランをご提案させていただきます。
Q 北向きの片流れ屋根でも太陽光パネルを設置できますか?
A 専用架台を設置し逆勾配をつけることで、パネル設置・発電量の確保ができる場合があります。
Q 築年数が古い住宅でも設置できますか?
A 重量物の太陽光パネルを載せても十分な耐久性があるか、設置により雨漏りなどのリスクがないか確認させていただいたうえでの判断となります。屋根の張替えリフォームをご検討中の場合は、リフォームされた後の太陽光パネル設置が安心です。
Q 設置後にパネルは錆びたりしませんか?
A 太陽光発電のパネル表面は強化ガラスでできており、パネル外枠もアルミ製で錆びには強い素材でできています。また、太陽光パネルを設置する架台も各メーカー錆びに強い素材を使用しており、錆びへの対抗性は高い設計となります。
Q 屋根に重いパネルを載せて大丈夫ですか?
A 太陽光パネルの重さは、パネルサイズにもよりますが1枚あたり10kg~20kg程度です。負荷が分散されるよう考慮し各メーカー設計しておりますので、屋根には負担がかかりにくくなっています。ご安心ください。
Q パネル設置後の屋根の保証はどうなりますか?
A ハウスメーカーにもよりますが、太陽光発電システム設置後はハウスメーカーの保証は対象外になる場合が多いです。太陽光システム設置後に設置部分の雨漏れがあった場合などの補償を付帯するパネルメーカーがございます。
Q 屋根に穴を開けると聞いたのですが、雨漏りは大丈夫ですか?
A 各メーカー指定の施工方法を用いて防水処理をしておりますのでご安心ください。独自に雨漏り補償をしているメーカーもあります。
Q 太陽光発電システム設置に高さの制限はありますか?
A 建築基準法では、一般的に10mまたは12mまでとされています。用途地域により異なります。
Q パネル設置工事はどれくらいの時間がかかりますか?
A 基本的には1日で完了します。足場の設置・撤去に前後1日ずつ必要になる場合があります。
Q 設置後すぐ発電した電気の使用や売電ができますか?
A 電力会社による余剰電力メーターの設置があります。経済産業省の系統連系の手続きが完了するまで売電は開始されません。
Q 季節や地域で発電量は違うのでしょうか?
A 一日の日射時間や地域気候により異なりますが、発電量は一般的に4~6月頃が最も多く、12~2月が少ないです。
Q 屋根に影ができるのですが、設置はできないですか?
A 影がかかる時間の長さや面積にもよりますが、影に強いタイプの太陽光パネルもございます。
Q 太陽光パネルに雪が積もった場合、発電しますか?
A 大雪以外はパネルの傾斜で自然に滑り落ち、積雪することはございません。積もった場合は発電できません。
Q 台風でも飛ばされませんか?
A 建設基準法に基づき強風に耐える取付け強度で設計されていますので、ご安心ください。
Q 地震で設備が壊れないか不安です、大丈夫ですか?
A メーカーにより充分検証・検討された設計ですのでご安心ください。
オール電化のこと
Q エコキュートと電気温水器はどう違いますか?
A エコキュートは空気の熱を利用して、ヒートポンプで沸かしたお湯を貯湯タンクにためます。電気温水器は電気の熱を利用して、タンク内部のヒーターで沸かします。どちらも電気を使って動きますが、エコキュートは電気温水器の1/3の電気代に抑えることが可能です。
Q エコキュートの設置にはどれくらいのスペースが必要ですか?
A 貯湯タンク・ヒートポンプの機器を設置するスペースはもちろん、施工・メンテナンスのためのスペースが必要です。エアコン室外機の横を通り抜けられるくらいのスペースがあると理想的です。
Q 機種はどのようなものがありますか?
A 主な機種は下記3つです。
フルオート …お湯はりから保温までをボタン1つで行い、追い焚き機能が付いている 自動保温機能つき
セミオート …お湯はりをボタン1つで行う ※オートタイプとも
給湯専用 …お湯はりが手動、保温や追い焚き機能は付いていない
Q お湯を飲んでも大丈夫ですか?
A そのまま飲用は推奨できません。飲料用にする場合は、煮沸することをお勧めします。
Q 塩害専用のエコキュートと普通のエコキュートの違いは何ですか?
A 塩害専用エコキュートは腐食に強い材質でできています。費用は普通のエコキュートより高めです。
Q 建物の階数に制限はありますか?
A 水圧の関係でシャワーの使用は通常2階までになります。
Q エコキュートの型番はどこに書いてありますか?
A エコキュート本体のラベルに記載がございます。
Q エコキュートは屋内に設置できますか?
A 屋内設置はできません。
Q エコキュートの音はどのくらいするのでしょうか?
A 製品、設置場所また感じ方の個人差はありますが、日常の生活音の中に溶け込むレベルです。
Q IHクッキングヒーターは火力が心配です。ガスと比べてどうですか?
A ガスコンロに劣らず、十分な火力で快適にお料理ができます。
Q IHクッキングヒーターは安心というけれど、火事にはならないのでしょうか?
A 火を使わないので着衣着火や引火の危険はありません。空焚きなど間違った使い方により発火の危険性はあります。
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